Laten we samen het workshopverslag "Space Weather Forecast" lezen

現在、総務省・宇宙天気予報の高度化の在り方に関する検討会が作成した報告書「文明進化型の災害」に対応した安全・安心な社会経済の実現に向けて」（案）に対し、一般市民からのパブリックコメントが募集されています。
　100年から1000年に一回程度で起こる規模の宇宙天気現象に対し、どのような対応を事前にするかという宇宙に関する内容ならではの報告書は、制度設計のみならず社会、そして人材育成といった幅広い観点からの言及があります。
　宇宙政策のなかでも宇宙天気というより焦点が絞られた報告書を実際に読んで
考えてみることで、宇宙天気をより身近に考えるきっかけにしたいと思います。

報告書案
https://www.soumu.go.jp/main_content/000813479.pdf
検討会議配布資料へのリンク
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/space_weather/index.html
最悪ケースの想定
https://www.soumu.go.jp/main_content/000811921.pdf

内容
zoomにて報告書および検討会議での資料を読んで疑問点を洗い出し
参加者の中で議論を行います。出てきた意見は報告書へのパブコメとして
主催者側で集約しまとめて提出します。

日時
6月3日（金）20:00-22:00

場所
オンライン（zoom使用）

定員
20名程度（状況によって若干変動します）

申し込み
以下のフォームよりご登録ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtONDJA7g7R69wVU7pBDKUjxlu5Lj6UUmhdThPjj6L6XYnoA/viewform?usp=sf_link

後日世話人よりzoomURLの案内が届きます。
・事前に報告書案、ならびに余裕があれば検討会議の資料に
目を通していただくことを推奨します。

世話人
玉澤春史（代表）、一方井祐子、大庭弘継、菊地乃依瑠、高木裕貴

主催
≪究極の選択≫研究会

本ワークショップは以下のプロジェクトより協力をうけています。
トヨタ財団研究助成
「社会的意志決定を行うＡＩの要件―良質なデータセットと望ましいアウトプットの研究」

お問い合わせ先：玉澤（tamazawa_ atmark_kwasan.kyoto-u.ac.jp）